--- title: "Firebase: 閲覧数といいね" weight: 15 draft: false description: "Firebase を統合して、閲覧数といいねの動的データを取得する方法を学びます。" slug: "firebase-views" tags: ["firebase", "views", "likes"] series: ["Documentation"] series_order: 15 --- ウェブサイト全体で動的データをサポートできるようにするために、Firebase を統合するサポートを追加しました。これにより、リストや投稿全体で閲覧数機能を使用できるようになります。 1. Firebase のウェブサイトにアクセスして、無料のアカウントを作成します。 2. 新しいプロジェクトを作成します。 3. 分析ロケーションを選択します。 4. プロジェクトの変数を取得し、`params.toml` ファイル内で設定して、Blowfish で Firebase を設定します。詳細は、}}">このページをご覧ください。Firebase が提供するファイルの例を以下に示します。FirebaseConfig オブジェクト内のパラメータに注意してください。 ``` // 必要な SDK から必要な関数をインポートします import { initializeApp } from "firebase/app"; import { getAnalytics } from "firebase/analytics"; // TODO: 使用する Firebase 製品の SDK を追加します // https://firebase.google.com/docs/web/setup#available-libraries // ウェブアプリの Firebase 設定 // Firebase JS SDK v7.20.0 以降では、measurementId はオプションです const firebaseConfig = { apiKey: "AIzaSyB5tqlqDky77Vb4Tc4apiHV4hRZI18KGiY", authDomain: "blowfish-21fff.firebaseapp.com", projectId: "blowfish-21fff", storageBucket: "blowfish-21fff.appspot.com", messagingSenderId: "60108104191", appId: "1:60108104191:web:039842ebe1370698b487ca", measurementId: "G-PEDMYR1V0K" }; // Firebase を初期化する const app = initializeApp(firebaseConfig); const analytics = getAnalytics(app); ``` 5. Firestore を設定する - 「ビルド」を選択して Firestore を開きます。新しいデータベースを作成し、本番モードで開始することを選択します。サーバーの場所を選択して待ちます。開始したら、ルールを設定する必要があります。以下のファイルをコピーして貼り付け、「公開」を押します。 ``` rules_version = '2'; service cloud.firestore { match /databases/{database}/documents { match /{document=**} { allow read, write: if request.auth != null; } } } ``` 6. 匿名認証を有効にする - 「ビルド」を選択して「認証」を開きます。「開始する」を選択し、「匿名」をクリックしてオンにし、保存します。 7. お楽しみください - すべて (または特定の) 記事に対して、Blowfish で閲覧数といいねを有効にできるようになりました。